時計が 9 時間ずれる症状
timezone は asia/tokyo に設定しているのですが, 時計が 9 時間進んでいました. それから他の環境からファイルをもってくるとそのタイムスタンプも 9 時間ずれていました.
そんな感じでぐーぐるで検索していたら,
/etc/default/rcS の UTS=yes を no にすれば良い
な情報がちらほらあったのですが私のところでははじめから no でした.
で, ntpdate して対応していたのですが, ブート時のエラーで hwclock のエラーがあってそこから解決しました.
# hwclock --show select() to /dev/rtc to wait for clock tick timed out # hwclock --directisa --show 2007年12月19日 19時33分51秒 -0.938479 seconds
と引数なしでエラーがでていて, --directisa をつけるとうまくいきます.
そこで
/etc/rcS.d# grep hwclock * | sed 's/:.*//' | uniq S10checkroot.sh S11hwclock.sh # file -h S11hwclock.sh S11hwclock.sh: symbolic link to `../init.d/hwclock.sh' # vi S11hwclock.sh
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として解決できました.