vimshell をインストールしたときのメモ

http://github.com/Shougo/vimshell からファイルをとってきて, doc/vimshell.jax を読む

http://github.com/Shougo/vimshell/tree/master より、配布ファイルをそのフォルダごとVimの'runtimepath'にコピーする。

さらに、vimshellを使用するにはvimprocが必要である。

私がvimshell用に修正したvimprocがあるので、それをリポジトリから取ってきくる。
http://github.com/Shougo/vimproc
そしてproc.soをmakeする。

Make方法

 * Linux BSD: >
       $ make -f make_gcc.mak
https://github.com/Shougo/vimshell/blob/master/doc/vimshell.jax

runtimepath ってのがなにかわからないけど, vim 上で ":set all" してみるとこんなんでてきたから, ~/.vim におけば大丈夫なはず.

 runtimepath=~/.vim,/var/lib/vim/addons,/usr/share/vim/vimfiles,/usr/share/vim/vim71,
   /usr/share/vim/vimfiles/after,/var/lib/vim/addons/after,~/.vim/after

同じファイルがあるようだけど, 気にせずに上書きしてしまった.

vimshell> cp -r autoload/ doc/ plugin/ syntax/ ~/.vim

つぎに vimproc を make する.
vimproc/doc/vimproc.jax に以下の記述.

コンパイルが通ったら、autoload/にあるファイルやディレクトリ、plugin/にあるファイルを'runtimepath'オプションで示されるディレクトリにコピーする。doc/にあるのはヘルプファイルである。Windowsユーザーでコンパイルするのが嫌な場合は、githubのダウンロードに32bit/64bit版のproc.dllファイルがある。

https://github.com/Shougo/vimproc/blob/master/doc/vimproc.jax
 vimproc> make -f make_gcc.mak

vimshell より runtimepath に関する記述がくわしい. ~/.vim で問題なさげ.

起動

vim 起動してから以下のコマンドで起動

 :VimShell 

":new" とかで画面分割してやると vim からでずに作業できる. まれに変な動きするけどひとつのターミナルで作業できるのは快適.